ソーラーシンギュラリティー第4次産業革命の衝撃ー

1月26日(金)、アルケミスト倶楽部の最初のイベント、環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也さんの講演会が開かれました。

テーマは、『ソーラーシンギュラリティー第4次産業革命の衝撃ー』。

  • 現在、エネルギー分野では、破壊的変化(Disruptive change)が起きており、太陽光や風力などの自然エネルギーによる発電コストが大幅に下がっている。
  • これに伴い、自然エネルギーによる発電量が指数関数的に増えており、10年後の2028年には太陽光が石油を超えるソーラーシンギュラリティを迎える。
  • ところが、日本では、①太陽光発電開発で事業者と地域の対立が深刻化しつつある、②急激なグローバル市場拡大に日本の太陽光発電産業が取り残されてしまった、③送電を独占する既存の電力会社が太陽光発電・風力発電を抑制している、④日本の太陽光発電や他の自然エネルギーがグローバル水準と比較して2~3倍の高コストであることから、自然エネルギーの普及が致命的に遅れている。
  • 世界ではデンマークが一番進んでいて、風力発電に対する反対がない。土地利用計画がしっかりしており、地域住民がオーナーシップを持ち、風力発電から得られる利益が地域に還元される仕組みができているからである。
  • 日本でも3.11以後、エネルギーを「自分ごと」として考え、行動する人たちが増えて、この6年間でおよそ250のコミュニティパワーが誕生した。ソーラーを上に、下で農業を行う「営農ソーラー」も1,500箇所で行われている。

以上のような内容でした。

講演会に参加できなかった方は、当日、講演会場で販売されたDVD『日本と再生』がとても分かりやすいので、ご覧になることをお勧めします。

Amazonで買えます。

講演会の後は、お洒落な韓国料理店『BOKUDEN』で二次会を行いました。

アルケミスト倶楽部では、講演会の後に必ず懇親会を開きますので、皆さん、ぜひ、参加してくださいね。

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